理化学研究所が彩の国学術文化功労賞を受賞しました!

和光市にある理化学研究所が原子番号113番の新たな元素「ニホニウム」発見の功績を讃え、1月31日に埼玉県は「彩の国学術文化功労賞」を贈りました。

「ニホニウム」は国際学会の「国際純正・応用化学連合」が名前を決め、日本の科学者による元素の命名は前例が無く、アジアでも初めての快挙とのことです。

和光市の駅前では新元素の看板も掲げられ、徐々に街が盛り上がりをみせています。